1. HOME
  2. もろよせ歳時記
  3. その他
  4. 台風の痕跡

台風の痕跡

お盆の8月15日に直撃した台風7号は、夕方5時頃にそれまで大荒れしていた雨、風ともにピタリとやんだので(浜坂の消防団員の方から台風の目に入ったので、青空が広がっていたと聞きました)安心していたら、いつもは被害の少ないここ諸寄でも民家の屋根の一部が風で飛ばされたり、写真のように集落センターのプレハブ倉庫が風で大きく壊されました。17日の朝にいつもどおりに倉庫に草刈り機を取りに行った際に気づき、鍵を手に呆然と立ちすくんでしまいました。倉庫の後ろの民家の方が屋根が飛びそうだと役場に通報し、役場が来る前に区長や公民館長と管理人で風雨の中、応急措置をされたとのことです。私は急用ができ神戸に車で向かいましたが、至る所で道路が冠水し、鳥取自動車道は佐用インターまでは通行止めでした。雨も場所によっては強く降っていました。9号線側は湯村までが冠水で通行止めでしたので・・・。台風の進路は今回もそれるだろうと高を括っていたのがこの始末。災害は忘れたころにやってくるとは、まさにこのことです!!    

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA