猛暑から迷走台風１０号へ

今年はお盆を過ぎても猛暑日が続き、８月２２日には鳥取で39.4度、翌２３日には豊岡で39.7度を記録したほどです。鳥取県の今年の海水浴場は暑すぎて軒並み海水浴客がダウンしたとの新聞記事も見ました。そして、一時は戦後最強か？と言われる規模にまで発達した台風10号。九州に上陸してから非常にゆっくりした速度で進んだため、再上陸を繰り返し、西日本最接近は当初は27，28日と言われていたのが、今日になっても紀伊半島沖にあり、今度は三重県に向けて北上中とのことです。大雨の被害は全国各地に及んでいて、愛知県では土砂崩れ亡くなられた方も出ています。東京では雨水を処理できずにマンホールが水圧で弾き飛ばされていました。新幹線は今も運休箇所が続いています。温帯低気圧になっても、まだ注意が必要とのことですが、ここ諸寄はありがたいことに雨は降りましたが昨日も午前中は晴れ間も見えました。風がなかったことも幸いでした。これ以上被害が広がらないことを祈ります・・・2024年8月の終わりの日に‼