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諸寄港

うみねこの集まる旧諸寄港

うみねこの集まる旧諸寄港

寄港地の手引書ともいうべき「日本汐路(しおじ)之記」(1770年)「日本船路細見期」(1843年)
「上下大湊(みなと) 入口面舵(おもかじ)の方に磯あり小島多し 上に七つはげ山あり」と紹介

江戸時代の古地図「皇国総海岸図(1855年(安政2年))
「湊口が広く奥行きもあり、海底も深い、大きな船が百艘余も入津できる。上り船、下り船共に利用できる大きな港。港の中に入れば、風波の心配なく、沖繋(おきがかり)(停泊)もできる。」

大日本名所旧跡見立相撲(江戸時代文化・文政(1804~1830)) 
東の大関 富士山 西の大関 琵琶湖 タジマ雪の白浜→西の前頭