ちょっと、き（木）になること

１０年に１度の寒波と言われ、東北や北海道では大雪に見舞われていますが、ありがたいことに、当地ではあられやみぞれが降ることはあっても積もることはなく、今冬はまだ雪景色にはなったことはありません。果たして、今回のクリスマス寒波はどうなるのでしょう？？ 今年の秋は、紅葉が遅く、ついには艶やかな色になることなくも過ぎてしまいました。配布された花も鹿にやられて全滅（体育館前・園庭）の後、少し花が咲いて復活したかと思った矢先にまたも、鹿の餌食に・・・(T_T)。 他にも、以前、落枝が多いと書きましたが、最近は太い幹の大きな木が折れて落ちているのを数多く見かけます。長雨で枯れ木が多くの水分を含んでいるせいでしょうか？。まだ、これから雪が積もり、湿った重い雪が大量に降るというのに、今からこれだけのたくさんの木が折れていたのでは、それこそこれから先が思いやられる気（木）がします。無事に冬が越せることを祈ります。