今年の諸寄ガイド状況

全国旅行支援が始まり「旅行熱」が再燃しそうな勢いですが、コロナ禍になり諸寄ガイドは激減していて、昨年度は旅行社からの依頼も含めて154名の実績でした。今年度は３月にHPを見て日本旅行からの依頼があり（幸先いいぞと！）、その募集チラシをHPにも掲載しましたが、７月に予定していた9日間すべてが中止となり、いきなり出鼻をくじかれた形でした。それでもHPからの申し込み等があり、９月末現在で６２名の実績（前年度比１８名減）があります。手前みそながら、コロナの第7波の大流行下にあっては「まずまず」の数字ではないかと思います。１０月は今日現在、４日間で１０９名の申し込みが入っていますので、これがそのまま実績に挙がると前年度の実績を超すことになります。コロナ禍で、多少は先行きに光が見えてきた？と勝手に思い込んで、前向きにとらえたいと思っています。日本遺産認定の年の寄港地祭りの熱は冷めてはいないと信じて！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　！